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デジタル障がい者手帳を使うメリット

あなたはデジタル障害者手帳聞いたことがあるでしょうか?

俗に言うミライロIDですが、障害者が持っていればかなりの恩恵を受けられると言っても過言ではありませんがもちろんのことながら無料になるところや料金の減免とか色々あるんですよ。

後ほどお話ししますが私も色々なところを旅してこのデジタル障害者手帳に助けられたと言ってもいいのは言うまでもないです。

このデジタル障害者手帳が使える人はとにかく身体障害者または精神障害者のどちらかを持っている人ではないかと思いますが実際に私が使った場所についてたくさんありますがその中でもいくつかお話をしていきます。

結論から言うとメリットまみれと言ってもいいです。

デメリットなんてないという風に思った方がいいのではないかと思います。

デジタル障害者手帳は障害者のための手帳である

デジタル障害者手帳というのは障害者のための手帳と言ってもいいぐらいですがもちろん大阪関西万博などでも割引が効くということで非常にメリットがあります。

ミライロIDということでタクシーやコミュニティバスなどにも使えるということなので自治体によって違ってきますが少なくとも私自身は色々な自治体で実際に使ってみました。

障害者割引というのを見せるとやはりこの手帳の威力というのはすごく大きくて本当に政府が公認していると言ってもいいので間違いなく使えます。

この手帳が使えないというのはありえないと言ってもいいのでまだこの手帳の存在自体知らない人が多いのではないかと思います。

ミライロIDは障害者手帳のデジタルバージョンと言ってもいいぐらいです。

こんな手帳他に探してもまずないと言ってもいいかもしれませんし政府が認めているんですからね政府が認めているものを見せて拒否されるなんていうことはありえないです。

私もこの手帳を使って色々なところに行って本当に減免を受けていると言ってもいいかもしれませんがもちろん行政サービスが受けられるんですよ。

だけどほとんどの人が今度手続きを知らないと言ってもいいので、手続きは今度説明しますが今回は実際にこの手帳を使うメリットについて話していきます。

デジタル障害者手帳ミライロIDを使って実際に割引が効いたところ

デジタル障害者手帳であるミライロIDで実際に割引が受けられたところについてこれから3カ所ほど説明していきます。

もちろん他のところも受けられるかどうかは実際に聞いてみないと分かりませんが美術館はほとんど受けられるということはわかっていますので私も美術館巡りが最近楽しくて仕方がないんですよ。

それでは説明していきます。

姫路城

姫路城は2回ほど行きましたが全部減免措置を受けていると言っても過言ではなく私自身は基本的に通常の入場料1000円が免除になったということでもちろんのことながら能登半島の募金をさせていただいたということでプラマイゼロということでなんとかなりましたがこれはめちゃくちゃ大きいです。

やはり姫路城に入るだけでも料金が高いという人もいるかもしれませんがあなた自身は別に障害者手帳を見せれば払うということをする必要はないです。

ミライロIDが無い場合は紙の障害者手帳を見せれば問題はありません。

私は両方でやっているので両方とも姫路城に関しては問題はなく入れると言ってもいいのでちゃんと見せましょうね。

手塚治虫記念館

手塚治虫記念館に関しても基本的に私自身は今日行ってデジタル障害者手帳を見せて無料になったと言ってもいいので基本的には無料になるということを忘れてはならないです。

手塚治虫記念館に関してはもちろん障害の等級によって違ってくるかもしれませんが根本的には姫路城の時と変わらないです。

こちらも無料になったということなので特に私自身はお金を請求されたということはありません。

竹久夢二記念館

竹久夢二の記念館については岡山県でも、減免措置を受けることができましたがこちらは半額になるということなので通常の800円のところを400円で入場できました。

美術館によっては無料になるところと半額になるというところがありますが根本的にサービス自体は同じなので何が違うのかって言うと受けられる措置の中身が違うっていうことを理解してください。

こちらは特に受けられないというわけではないので何の心配もしないでいいと思いますよ。

手帳の申請には医師の診断書がいるので要注意

障害者手帳は4年に1回申請しないといけないと言ってもいいので本当に医師の診断書や、書類を書いたりしないといけないですが、大事なことはこの医師の診断書をちゃんと書いてくれるドクターを選ばないといけないということです。

大きな病院ほどこのような診断書を書きたくないような医者というのは本当に増えてきていますがそういう病院は関わらなくていいです。

そんな病院に関わったとしてもあなたにとってはデジタル手帳を持つメリットなんてほとんどないと言ってもいいですし書いてくれないでしょう。

それだったらクリニックでちゃんと書いてくれる医者を見つけて医者との信頼関係を築いておくということが非常に大切なことなんです。

私も本当に手帳の申請には医師の診断書が必要だということなのでちゃんと書いてもらっていると言っても過言ではありませんがちゃんと書かない医者もいるのでそこを見分ける力をつけましょう。

手帳の申請自体は難しくないのであなた自身が特に継続治療中の場合であるならばデジタル障害者手帳も作れるということは夢ではないですよ。

ですので諦めずにやっていきましょう。

まとめ

デジタル障害者手帳を作るメリットとしてはやはりあなたの身分証明になると同時にどういう障害にかかっているのかということも分かってくるんです。

逆にデメリットは何かと言うと何でもかんでも減免措置を受けているということで社会の風当たりがきつくなるんじゃないかと思いますがそんなことはありません。

私も減免措置は結構受けてきている人間なので色々と言えますが別に減免措置を受けたからと言って障害者の権利が守られるかというとそんなことはないです。

あなたにとっての権利ですのでデジタル障害者手帳を見せて本当は正規料金を払わなければいけないのに免除されるということ自体は何の問題もないと思います。

堂々と生きましょう。

自分の人生ですから堂々と生きてそして自分のやりたいことをやってあちらの世界へ行ければいいですね。

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